理事会では前監事による任意団体時代の不明瞭な経理の内容で精査が必要な案件が生じたことから役員が対応を協議、臨時総会を開催し、協議内容を会員に諮ることとなった。
法人化を担当していた前監事の一方的な事務作業により一般社団法人に移行するにあたり、任意団体の解散総会を開催していなかったが、今回をもって正式に任意団体時代の全国ふぐ連盟を『解散』とすることで一致した。
また、ふぐ取扱資格制度改革委員会で調整を進めるふぐ処理師資格制度の法制化に関する話し合いを行った。
連盟の基本姿勢を統一、レポートに纏めたものを厚労省や国会議員へ提出、今後の議論のベースとしていくことを決定した。
平成30年10月10日 第8回理事会開催
目次
閉じる